朝、茨木の前田文化へ行く。１月８日の住宅解体と音楽の共演イベントの下見／打ち合わせ。日本センチュリー交響楽団に来た仕事で、センチュリー響のヴァイオリニストと野村で、解体現場で共演することになりそう。
その後、ココルームに行き、俳優の倉品淳子さんと野村でのワークショップ。演劇と音楽。上田假奈代の詩の授業で出た言葉から「あたらしいうた」もできた。
鍵ハモを教わりたいという熱心な方もおられて、色々、ミニミニ鍵ハモ講座をする。意外に鍵ハモ講座の需要もあるかもしれない。
ダンサーの木野彩子さんと８年ぶりくらいの再会。昔、野村の「ポストワークショップ」という講座に参加してくれていたが、ポストワークショップのポストが、ようやく訪れ、次なる目論みの話し合い。面白いこと、できそう。
京都に戻る電車の車内で、「越後獅子コンチェルト」作曲の構想を練る。京都に着くと、大阪よりも断然寒い。冬だ。
