第２回だじゃれ音楽研究大会を開催いたしました。
日本だじゃれ活用協会の方々にゲスト講演とワークショップをお願いしたのですが、「だじれ」と「おやじギャグ」の違いを明確にするなど、だじゃれの価値と活用法について、目から鱗の解説も大変参考になりました。ありがとうございました。
そして、今回は、「ドミノだおし」の指揮も、だじゃれ音楽研究会のメンバーが担当し、だじゃれソングの伴奏もメンバーが担当、さらには、分科会での講座の多くはメンバーが担当しました。これは、本当に凄いことです。市民講座と言いますが、講師が市民であるところが凄いです。もう第３回は、そもそも、分科会での講座や演奏なども、一般参加を公募で募ってもいいのかもしれません。参加する研究大会。
野村は「相撲と音楽講座」と「ピアノ講座」を担当。ピアノ講座では、本でピアノを演奏する方法を説明。本とピアノの組み合わせはいいのです。
それにしても、７年目ともなると、色々なものが育ってきていて、面白くなってきます。継続は凄いですね。
