「第10回ハイドン大學」が明後日に迫っているので、レジュメを作成しています。ハイドンの交響曲のスコアを読みながら、どこにフォーカスして話をするか、考えております。18世紀の交響曲を、どうやって21世紀の時代の音楽と結びつけて話をするかを考えております。
チェロ協奏曲「ミワモキホアプポグンカマネ」の世界初演が8月23日なので、1ヶ月後。ピアノパートを一度練習しておこうと思って弾き始めたら、第2楽章「アプポ」が難しくて、全然弾けない。「誰だ、作曲したの?」と文句を言いたいが、自分だ。作曲家は演奏の都合よりも、聞きたい音を優先するのだろう。弾きにくいところは、練習するしかない。1ヶ月で、少しずつ指を慣らそう。
そして、8月6日の両国門天ホールでの「ぶつかりピアノ」に向けて、稽古+創作中。ピアノに向かって四股を踏んだり、てっぽうをしたり、相撲の基本に返って稽古しています。