本日は、鍼灸に行きました。
京都は梅雨入り直後から、雨が10日近く降らず、田んぼのカエルさんたちが不満そうにしておられます。
しかし、今晩、久しぶりに雨が降り、カエルが大合唱しております。
カエルの大合唱をバックに、チェロ協奏曲の第３楽章「グン」の作曲を終えました。「グン」というと、大学時代に勉強した数学の「群論」のことを思い出すのですが、しかし、内容はほとんど全て忘れました。アーベル、ガロワ、群、体、いろいろ懐かしい響きです。
明日からは、いよいよ最終楽章「カマネ」に取りかかります。
そして、ハイドン大學で取り上げる３つの交響曲も、一応、一通り読みました。
ケロ、ケロ、ケロ、ケロ、ケロ、ケロ、ケロ、ケロ
ケロ、リン、ケロ、リン、ケロ、リン、ケロ、リン
カエルの合唱と雨の音が心地よいです。
