節分がやって来ました。2月25日@サンパティオホール(阪急庄内駅より徒歩3分)に向けて、「世界のしょうない音楽ワークショップ」の中で生まれた音楽を素材に、作曲の構想中。地歌の「越後獅子」とハイドンの交響曲が何かの形で交わったら嬉しいな、と思い、邦楽の演奏家が「越後獅子」を演奏しているところに、ハイドンの断片が加わって合奏できるようなアレンジを頭の中でイメージする。地歌とハイドンが交わっているのに、野村誠の音楽になるような感じができれば、幸せ。
調律師の上野さんが来られる。我が家のピアノの調律をしていただく。素晴らしい。
夜は、甘夏ハウスの子ども食堂でご飯の後、友人たちと吉田神社の節分祭へ。環境問題で燃やされなかった火も、今年はクリアできたようで復活。深夜、あれだけの人混みの中で、次々に友人とバッタリ遭遇する。鬼は外!福はうち!