さいたまトリエンナーレ2016も、残り５日間。本日は、岩槻での旧民俗文化センター内の相撲聞芸術フォーラムをJACSHA（日本相撲聞芸術作曲家協議会）の鶴見幸代、樅山智子、野村誠の３人で。１回目は、１１時ー１１時半で、テーマは、JACSHA太鼓まわり。２回目は、１３時ー１３時半で、テーマはJACSHA式土俵入り。３回目は、１４時ー１４時半で、JACSHAの今後の展望について語り合いました。そして、相撲に関する本を上梓されるという音楽ライターの方の取材を受けて後、今日からのレジデンス、北浦和のヒロサキ邸へ。水戸芸術館で２１年前にお世話になって以来の旧友の広崎さんが大家さんをしているお宅たちを、トリエンナーレ関係者の宿泊所として提供いただいているのです。こちらに到着後も、トリエンナーレスタッフの里村さんと広崎さんと深夜まで語るフォーラムが続くのでした。
