相模大野のグリーンホールへ。「かんじる学校」というワークショップの企画の打ち合わせ。打ち合わせ後、ホールは全く見ずに、ホール以外の場所を下見に外へ。いろいろワクワクしました。その後、ワタリウムでのナムジュン・パイク展「２０２０年 笑っているのは誰？」に行く。１９９０年以降の作品や映像記録。ボイスを追悼するために、ピアノに鉋をかけ、ピアノに釘を打ち、ピアノに戒名を墨と筆で書くパフォーマンスを高橋アキさんと行った貴重な映像。若き日の高橋悠治さん、坂本龍一さんなどとの即興演奏コラボレーションの貴重な映像などもあり、もちろんボイスとの２台ピアノのパフォーマンス、本人が語るインタビュー映像などもあって、ジョン•ケージの映像などなど、３時間かけて見ても、まだ時間が足りないくらいで、じっくりと味あわせていただきました。１月２９日まで開催、お薦めです。
