お盆です。ぼくは朝から四股を踏んでいます。
音響の人がやっているベジタリアンごはん屋にて、晩ご飯をしました。山登りの話を、色々と伺いましたが、面白い。近藤浩平さんも登山をする作曲家だが、俗世間からだんだん離れて一歩一歩山を登っていく作業は、自分の世界に一歩一歩は入り込んでいく作曲の作業とも近いかもしれません。いっぱいお話をして、自分のやりたいことを自分に正直に続けていくことの有り難さを、再認識しました。ぼくも、自分の好きなことを素直にやりたいと思って、作曲したり、畑をやったり、相撲をやったり、ピアノを弾いたり、子どもと遊んだりしています。大文字山も登りたい。よいお盆です。