鳥取から打ち合わせに来られた方々と、今秋に鳥取で何しようかを打ち合わせて後、山形から来られた方と、来年山形で何しようかを打ち合わせました。
話をしているうちに、観念や意味から始めるのではなく、「ナンセンスな遊びを保証すること」の重要性を、ひしひしと感じました。
大きな子どものような芸術家がいっぱいいます。大きな子どもたちは、意味など考えずに、観念ではなく、感覚で、遊びます。そんな遊びの中に、現代社会に警鐘を鳴らす表現もいっぱいあったりします。そうした遊びを保証すること。そうしたナンセンスを、意味や効果という枠組に押し込めないこと。気がつくと、そんなことを語っていました。