「朋有り、近所より来る、亦た楽しからずや」の続き。昨日に続いて、木ノ下裕一くんと話す。今日は、ジャーナリストの岡本晃明さん、写真家の草本利枝さんも加わり、話は多方面に膨張しては、新たな焦点に収縮し、また膨張し、収縮を繰り返す。4人でゴムを引っ張り合うように、会話を楽しむ。岡本さん、草本さんが退席した後も、木ノ下くんとの対局は続き、結局4時間半語ったところで時間切れで、ぼくは大阪へ出発。
今日は、日本センチュリー交響楽団の定期演奏会を、The Workのワークショップ参加メンバーと観に行くのです。
モーツァルト、バッハ、ハイドンを味わう時間は、非常に豊かでありました。この楽団のためにも、いつか曲を書いてみたい、と思いました。