アコーディオンのアンサンブル曲の作曲委嘱があり、色々参考の資料を送っておりまして、譜面に目を通したり、録音を聞いたりしております。一方、８日のThe Workプロジェクト（センチュリー響×NPOスマスタ）の内容をもとに、次回のワークショップに向けて、譜面を書こうかと、ちょっと考えております。
さて、１〜３月と「復興ダンゴ」公演などで濃密に時間を過ごした砂連尾さんと、５週間ぶりにお会いしました。
砂連尾さんご夫婦、野村も夫婦で、そして、岡本さん、草本さんのご夫婦と合同で、お食事会。久しぶりに熱く語る砂連尾さん。そして、「当事者」という言葉を巡って、色々な議論がなされました。ぼくは、DV被害の当事者でない状態で、DVのための作曲の委嘱を受けた時に、どのように困惑し、どのように対峙し、どのように作品を作ったのか、ということを思い出しました。
