子どものオーケストラと何かしないか、という件での打ち合わせ。その後、「砂連尾÷野村誠」のリハーサル。
３日ぶりに「家から生まれたダンス」を通しました。本日は、３５分。各シーンに一通り音楽をあてることができました。今の状態でも結構いい感じで、砂連尾さんのダンスは見事です。あとは、ぼくがもっと刺激的かつ個性的な音楽をすることで、さらに砂連尾さんの狂気を引き出せるのでしょう。ダンスを破壊せずに、しかし強度（狂度）のある音楽をしないといけません。これから、徐々に音楽をグレードアップしていきます。
あと、砂連尾さんと話をしていて、音楽には曲と曲を連結していくメドレーという考え方がありますが、ダンスでシーンとシーンを繋いでいくメドレーに当たる用語が思い当たらないことを知り、びっくりしました。砂連尾さんにダンスメドレーを作ってもらうことになりそう。
それにしても、砂連尾さんの体は軽やかですね。
