岐阜県の郡上八幡での盆踊り「郡上踊り」の季節です。ぼくの出身地の愛知県でも、「郡上踊り」の「かわさき」や「はるこま」を踊っていました。
そこで、ここ数日、この2曲をピアノにアレンジして、弾いておりました。
「かわさき」は7拍でループする踊りと、8拍でループする太鼓と、その最小公倍数である56拍でループするメロディーから成っている曲です。
「はるこま」は、8拍でループする踊りで、太鼓も基本は8拍でループなのですが、メロディーが47拍でループするので、太鼓の方は8拍×5+7拍で、ループし、踊りの方はずれていきます。
インドネシアに滞在中、インドネシアの芸能を浴びせられ続けたのと、なかなかピアノを触る機会が少なかったのの反動で、現在は、日本の芸能をピアノで弾きたい欲に駆られています。
また、小林ハルさんという越後瞽女の大ファンのぼくは、ネットでこんなドキュメンタリー映画を見つけ、さっそくDVDを購入。
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この中の「昭和音頭」とかも、とてもよく、ピアノアレンジして、近々弾こうかな、と思っているところです。