京都に戻って来まして、ダンサーの砂連尾理さんとお会いしました。6月に1週間ジョグジャカルタに遊びに来てくれた砂連尾さんは、その後も色々インスピレーションが沸いて来たようで、インドネシアとの国際交流プロジェクトの構想も浮かび上がってきました。
ポスト資本主義、ポスト原発の日本にとって、我々がインドネシアで体験したことをフィードバックしていくことは、本当に必要だと語り合っています。
砂連尾さんは、門前のお掃除とご近所づきあいの重要性を語っておられました。
佐久間新さんともインドネシアとのプロジェクトを計画中ですし、できれば、東京の千住でのプロジェクトもインドネシアの音楽家とのコラボレーションもしたいなぁ、と思ったりしていて、ここ数年、インドネシアとのプロジェクトを複数やることになる予感です。