自宅のピアノの調律に、上野泰永さんが来て下さる。こちらは、上野さんが調律中に、買い物したり、自宅で事務作業をする。その後、京都芸術センターの前田珈琲に出かけ、ダンサーの砂連尾理さん、映像の上田謙太郎さんと、来年２月のえずこホールでのワークショップの打ち合わせ。方向性を色々、確認する。ちなみに、今年のワークショップでは、こんな映像ができました。
その後、場所を変えて、砂連尾瞳さん、やぶくみこさんも合流して、晩ご飯を楽しんで後、本屋さんに一瞬寄り、瓦で楽器づくりの参考にと、土取著「縄文の音」を手に取る。土取という名前だと、土器に興味が行っても仕方がないのでしょうね。ぼくは、野村なので、農村にフィールドワークに出かけたくなります。
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その後、ジャーナリスト＋写真家のご夫婦のお宅に立ち寄ると、ダンサーさんもおられて、ちょっとのつもりが、長く話し込む。千住のプロジェクトなどで、なかなか京都の友人と話をする時間がとれなかったけれども、昨日、今日と、話し込めて嬉しい。明日は、豊橋。
