野村誠の作曲日記

作曲家の日記です。ちなみに、野村誠のホームページは、こちらhttp://www.makotonomura.net/

明日は「カエルケチャ祭り」

今朝の「四股1000」が60日目。ついに2ヶ月、四股を1000回踏んだので、おおよそ6万回四股を踏んだのだ。今朝は、野村がレポーター担当だった。本日の野村執筆のレポートは、こちら。

 

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相変わらず、初代高砂の作曲作業。ほぼ完成しているが、少しずつ推敲中。能の「高砂」にちなんだ落語はあるのだろうか、と思って、落語の「高砂や」を聞いてみた。

 

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結婚式に向けて能の謡を練習する話なのだが、落語の噺家さんが、能の謡もできれば、豆腐屋の真似もうまい。話芸だなぁ、と感心。

 

明日の「カエルケチャ祭り」の打ち合わせ。せっかく参加するので、野村がやりたいことも、少しはやれるといいなと思い、野村がソロでやる時間枠や自由にやれる時間枠を作ってもらうように申告した。砂連尾さんも、ヘビのダンスをするつもりで、ヘビを作っているみたいだ。

 

その後、来週のインドネシアでのオンラインコンサートの打ち合わせを、ジョグジャカルタのメメットと。と思ったら、メメットではなく、スタッフの方々との打ち合わせ。こちらのネットのスピードを計測したいと言われて、計測するサイトに行くように指示されて、ネットのスピードが十分速かったみたいで歓声があがったり、マイクなどの機材の確認がしたいと言われて、サウンドチェックしたり。事前にミーティングやリハーサルを何度も行いたい、と結構、細かく丁寧に説明される。画面の向こうにインドネシアの風景がいろいろ見えて、懐かしく思った。