ジョグジャの芸大大学院にて、音楽心理学者のジョハンさんと会う。大学院の作曲の講義は、作曲家のロイケ（２００２年のぼくの集中講義の受講者で、ギタリストでもある）と、民族音楽のワヤン・スニンで、毎週水曜日の午前に行われるとのこと。来週の水曜日のセミナーに参加してみることにする。ロイケからもよい返事をもらう。
マングナン小学校は、毎週土曜日の午前中に音楽の時間があるらしい。アメリカ人が調査に見学に来たりもするらしい。ぼくも来週の土曜日から通えるようにアレンジをしてもらうことに。６月あたりに、子どもたちも巻き込んでコンサートをするならば、大学院の講堂は使えるよ、とのこと。
あと、大学院の講堂にあるピアノを、ぼくが練習するのにも使えるように、授業のスケジュールを調べて回答してもらえることに。
また、ぼくが個人でコンサートをしたり、他の芸大の講師陣とコンサートをするのにも、大学院の講堂を使えるとのこと。
あと、ジョハンさんがやっているプライベートの音楽教室にもピアノがあるので、そちらでもピアノは弾ける、ということが分かった。
こちらの方々とのコラボレートでのコンサートを、そろそろ企画してみようと思う。
