関東アコーディオン協会の２０周年記念の交流演奏会に、ゲスト出演しました。
３０分の演奏だったので、鍵ハモトリオは３曲（鶴見幸代「おほほ」、Andrew Melvin「トリオ」、野村誠「ベルハモまつり」）と、野村の鍵ハモソロの即興と、山田耕筰の「この道」をやりました。好評だったようで、よかったです。
トンボ楽器の人から、イタリア製の吹いても吸っても音がする鍵盤ハーモニカの話を聞きました。これは、見に行かねば。
アコーディオンとは、これからも深く関わっていきたいと思っています。特に、大田智美さんがドイツから帰国されたことですし、これから若い世代が新たにアコーディオンを始めたくなるような、あこがれの素敵なプレイヤーはいるわけでして、、、、。逆に言うと、アコーディオンやりたいな、と思わせるような新しいレパートリーを作っていくのが、我々作曲家の仕事。日本でアコーディオンブームが起こる可能性も十分にある魅力ある楽器であり、プレイヤーなので、ピアソラよりもカッコよくって、楽しくって、面白いレパートリーがあれば、、、、、って話ですよね。。。。そんなことを思いながら、３０周年や４０周年の時に、盛り上がっているといいな、と思いました。
