昨年度に続いて、芸術家と子どもたち企画のASIASで、烏山小学校つくし学級とのワークショップ。約３０人の子どもを３つのグループに分けて、各４５分ずつ３セッション。
基本的に、ベル、鍵ハモ、まつり（色んな楽器の混合でのカオスな即興）の３つをやる。ベルは、１０人一斉もいいけど、２人くらいずつでの即興を、１〜２分ずつやってもらう。これが、色々あって、面白い。高学年チームは、鍵ハモを速く弾いてもらうのを、一人ずつやってもらった。できるだけ速く弾くという注文だけで、誰も既存の曲を演奏しようともしないし、一人ずつの持ち味が出て、面白い。
今日、撮影した映像を素材に、明後日に編集して、まずは映像音楽作品を作ります。ここから目指すのは、その曲とセッションすることです。
