ついに、烏山小学校での「ベルハモまつり・リミックス」の3回シリーズの第3回。
第1回が、即興セッションを先生がビデオで撮影
その後、野村(+上田謙太郎)が映像を編集して、3曲作曲
第2回が、3つの映像に合わせて、子どもたちとセッション
その後、映像をカラオケとして、各グループは練習
そして、本日
第3回は、カラオケの代わりに、野村がピアノを弾いてのセッション
さらに、3グループ別々にやっていた曲を3グループ合同で演奏
という目論見でしたが、これが、本当にいい演奏でした。これまで、障害のある子どもたちと、作曲された曲を演奏するよりも、即興の方が楽しそうだし、向いていると思っていましたが、彼らとコラボレートで作曲した曲を、彼らと一緒に演奏できた、というのは、感無量です。曲は全部ワークショップでの即興演奏から出てきた要素で構成されていて、それを子どもたちが再現している。
ベルハモまつりミックスは、3つの小品で、
1)とびばこビートに、ラップがのって、ボディパーカッションたくさんで、最後にベルで終わる曲
2)いっせーのーで だーめーで始まり、太鼓と鍵ハモのかけあいの後、ロックな曲
3)独特なベースと、鍵ハモのちょっとアンニュイな感じの曲
それぞれにタイトルをつけなくっちゃ。