今日は、作曲家の鶴見幸代さんの誕生日。昨年は、ドイツのエッセンにて、鶴見幸代の誕生日にちなんで「フォルクヴァンク動物園」というアコーディオンソロの曲を書きました。今は、アコーディオンのコンチェルトを作曲中なので、この譜面を久しぶりに見てみようと思いますが、今年は、鶴見幸代に誘われて、大相撲を見に行くことに。
作曲家に相撲好きが多いようで、安野太郎、樅山智子、鶴見幸代、野村誠の４人で行きました。午後１時から６時まで、たっぷり５時間楽しみましたが、３段目くらいからで、あっという間だったので、やはり朝から来て、序の口から見るべきだったかなぁ・・・。
で、日本作曲家相撲協議会を作ろうと盛り上がり、結局、Japan Association of Composition and Sumo Hearing Arts（＝JACSHA）としました。略称が、JACSHA（＝じゃくしゃ）となるように考えて、その日本語は、日本相撲聞芸術作曲家協議会です。これから、土俵の大きさなど様々なことを提言していきたいと、メンバー全員一致。
と役職も決めました。鶴見さん、お誕生日おめでとう。
左から、琴野村（日本相撲聞芸術作曲家協議会委員長）、鶴見錦（日本相撲聞芸術作曲家協議会代表）、樅乃山（日本相撲聞芸術作曲家協議会会長）、利皇（日本相撲聞芸術作曲家協議会理事長）
