１ヶ月半ぶりに京都

１ヶ月半ぶりに京都の家に戻りました。京都を出たのが、５月２日だったかな。それから、東京→河口湖→東京→ウイーン（＋クレムス）→エッセン（＋ドルトムント）→ベルリン→アムステルダム→東京→新潟→東京→館林→東京、と来て、やっと京都です。

１ヶ月半分の郵便物がたまっていて、大変です。

えずこホールの１０年記録冊子が届いていました。色々な人のメッセージが載っていて、それぞれの人と話をしているような気分になりました。

ホエールトーン・オペラの楽譜の校正もやらなくては。

マザーアースと２００４年に契約を結んだ１２曲の楽譜出版、約３年でようやく最後の１曲「だるまさん作曲中」も発売になりました。

東京大学出版会から出ている「子どもたちの想像力を育む」という本が、第４刷になったそうです。この本の中でぼくは「野村誠と子どもたちの共同作曲」について書いています。

子どもたちの想像力を育む―アート教育の思想と実践

この家は、部屋の模様替えをしている途中で、旅立ったので、その続きをやりたいです。パソコンに向かいながら、右手でマウスをいじりながら、左手で電子ピアノが弾ける配置になっているのが、今回の配置の工夫で、インターネットを見ながら、左手で即興でBGM演奏をする、というのが愉しみ。