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しょうぎ作曲のワークショップ、２回やりました。
２グループとも全然違う音楽になり、面白かった。
ライブも、皆さん大変面白かったです。
ぼくの映像も、ソロの即興も、楽しくやれました。
時間があったら、詳細、そのうち書きますね。
皆さん、おつかれさま。

堀さんは、ビール瓶とラップトップの作品。ビール瓶を吹く音にエフェクトをかけて演奏する作品ですが、とても美しい。
続いて、篳篥と鉄板とメロディカとウッドベースのインプロ。
鈴木くんのノイズパフォーマンスは、高周波を出していたみたいで、ぼくにはかなりきつい音だったのですが、別の人には、全く音が聴こえなかったのだそうです。
三宅さんのテルミン演奏のほとんど低音でピッチが変わらず、左手で音量を微妙に変えていく演奏。面白かった。
ぼくの映像も好評で、ギャラリーのヤーチェクは、映像を見て、「しょうぎ作曲のワークショップに参加すべきだった。ぼくは怒っている。どうして誘ってもらえなかったんだ！」と悔しがってくれた。
寺内君のパフォーマンスは高松で見たものと同じ内容で、英語バージョンでベルリンでも体験できてよかった。
いどさんのパフォーマンスもよかったです。
ぼくのソロ即興の後、アンコール的に、小瀬さんとUFOをやりました。

たった２ユーロで、こんなイベントをするとは！。今度、是非、東京で入場料３４０円のイベントをやってみたいと思いました。

小瀬さん曰く、日本は鍵ハモ先進国だ、日本で鍵ハモが独自の展開をとげているよ。ベルリンのわたしの周りで、次々に鍵ハモを買い始めている人がいる。

とのことでした。

しょうぎ作曲は、好評で、２１日にはユキヒロさん宅で、しょうぎ料理ワークショップが開催されることになったそうです。