楽譜浄書用のソフト、Sibelius2を購入したものの、マニュアルを読む暇もなく、ずっと手書きで作曲してたけど、新幹線で移動中にマニュアルを読んで、さっそく、これから書こうと思っている弦楽四重奏「ズーラシア」のエミューの曲を書き始める。一音ずつマウスで入力していく作業が、手書きで書くのと全然違う気分で新鮮。もっとも、現代の多くの作曲家は楽譜浄書ソフトを使っている人の方が圧倒的に多いだろうけど。グリッサンドとか、スタッカートとか、強弱とか入力すると、その通り音にしてくれるのが面白い。コンピュータがちゃんと譜面を読むのが面白いです。でも、相当へたくそな演奏家だけど・・・。