東京にやってきた。2014年に『千住の1010人』を実施したが、2020年に開催予定の２度目の『千住の1010人 in 2020年』はコロナで中止になってしまった。そこから５年遅れて2025年に開催する予定で準備中。
今年度は足立区内で1010人のコアメンバーになってくれるメンバーを探し交流を深めている。音まちスタッフの吉田武司さん、長尾聡子さん、石橋鼓太郎さんと、西新井のギャラクシーにて、足立少年少女合唱団の練習を見学し、合唱団事務局の方と打ち合わせ。何かご縁がつながると嬉しい。
それにしても、ここ数年は児童合唱の曲をいっぱい書いた。以下の動画の25分あたりからの《ライオンの大ぞん》は、今年の３月中学生の合唱部が熱演してくれた。
2021年のコロナ禍で歌が歌いにくい時代にも、駅名ソングを作って、近江鉄道の車内で流した。以下の動画の１分あたりで、日野少年少女合唱団が日野駅の歌を歌っている。
2022年にも、あかね児童合唱団がベトナムのゴングや雅楽やヴァイオリンと共演する《あかねさす》も作った。以下の動画の13分あたりから。
2023年の１月には、大分県日田での公演『どんどん日田どん』では日田少年少女合唱団が相撲部の相撲とも共演。以下の音源の１時間５分あたり。
昨年の今頃は、東京少年少女合唱隊と会って８月のサントリーホールサマーフェスティバルに向けて、ホセ・マセダの曲のリハーサルをしたりもしていた。
