Didier Galasとのオンラインミーティング。フランスは朝、日本は夕方。哲学者のアラン・バディウによる原作のディディエの一人芝居《Ahmed Comse Back》の音楽をすることになっていて、9月に鳥取で、10月に京都と広島で公演を予定している。今日は、台本を見ながら、画面の向こうでディディエが実際に演じてくれて、説明を受ける。ラップをしたり、歌ったり、仮面をつけたり、人種問題やポスト植民地のことを話題に含みながら、哲学的な問いを投げかける。不思議な作品。
五島の「ちよろずちょろず音楽祭」の片岡優子さんとのオンラインミーティング。長崎県の離島で、相撲や神楽などリサーチしたら面白い芸能の日程が、すでに予定の入っている日ばかりで、来年度のカレンダーに書き込む。今年度に可能なプランについて色々雑談のようにアイディアを話す。
へトマト、面白そう。