故障していた里村さんの自動車の修理が終わり、久々に車に乗った。買い物を色々した。不知火美術館とのプロジェクトのことなど、色々話をする。
今年度の「世界のしょうない音楽」ワークショップ参加申し込み受付中。今年度は、日本センチュリー交響楽団からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの体験用の楽器も多数持ち込まれ、大阪音大からも体験用のヴィオラ・ダ・ガンバが多数持ち込まれるので、弦楽オーケストラのようになる予定。弦楽器の経験がなくても弦楽器が体験できるワークショップ。これに、大阪音大のシタール、ガムランなどの民族楽器の先生方も加わる豪華な内容。詳細はこちら。
2004年にイギリスで会ったMartin Milnerが18年ぶりにメールをしてきた。今はドイツのポツダムにいるらしく、ぼくの「しょうぎ作曲」のことを思い出して、ぼくのウェブサイトに辿り着いて、嬉しくて連絡してきたらしい。18年も昔のことなのに、こうして覚えてくれて連絡をくれるのは嬉しい。コロナが収まってきてベルリンに行くことがあれば、ついでにポツダムも訪ねてみたい。
石牟礼道子詩文コレクション5『音』を読了。石牟礼道子さんの文章から音にまつわるものを集めたオムニバス。