昨日スケッチしていたピアノ小品を弾いていたら、また別の曲を作曲してしまいました。タイトルはまだつけていないですが。
午後は、ジョン・リチャーズと彼のDirty Electronics Ensembleのための新曲を作曲。アイディアはあったので、それを譜面にまとめました。「Between Friendly and Unfriendly」という曲。譜面をイギリスのジョンに送信。
と、家でのんびりしていたら、1月6日のコンサートで弾く予定のピアニストがギックリ腰で欠場が決まり、急遽、野村が代役として出演することになり、大慌てで京都芸大へ向かい、電車の車内で、大慌てで譜読み。自分で作曲した曲ではありますが、やはり何年も経つと忘れているところもあり、大急ぎで思い出す。福原左和子さん(箏)、松原智美さん(アコーディオン)と合わせると、本当に素晴らしい音楽が立ち上がり、嬉しい。予想していた音楽よりも過激だった、と福原さんがおっしゃる。京都芸大の中村典子先生は、ロックと言う。ああ、「六段」は、「ロック段」だったのか。今度、だじゃれ音楽としてもやってみるか。
ということで、自宅に戻っても、ピアノを練習することでありました。
そして、今日はアコーディオン作品のリストアップをしてみました。結構、書いてるんです。アコーディオンの曲。
http://www.makotonomura.net/blog/composition-2/accordion/?lang=ja