1998年、パリの国立校等美術学校美術館で開催された「どないやねん 現代日本の創造力」という展覧会に参加した時に、パリ市内の各地に出前パフォーマンスに行きました。その時に訪ねた人の一人、メディと会ってランチを食べる約束をしたので、出かけました。待ち合わせ場所で、鍵ハモを吹きながら待ちますが、現れず。おかげで、路上で鍵ハモを延々と吹くことができ、とてもよい楽器の練習になりました。
その後、Mediatheque Musicalle de Parisという音楽図書館に出かけ、音楽関連書やスコアなどを眺めて過ごしました。時田アリソン先生の編集した日本音楽に関する論文集（英語）があったり、ジョグジャカルタの音楽事情に関する本（英語）があったりもしました。もちろん、ほとんどがフランス語の文献ですが。
その後、ワークショップの現場に戻り、今日は仮面劇に合わせて、音楽を演奏しました。
夜９時前に睡魔がおそってきて、１０時より前に就寝。２１時は、日本の朝５時です。
