名古屋のパルルで、エンリコと名古屋の作曲家のコンサート。午前中に、全員で演奏するための新曲「For 6」を作曲。
満席でした。
１ 野村幸弘「場所の音楽」（映像）
２ 野村誠「せっしゃエンリコでござる」（声×３）
３ Francois Sarhan「Home」Work 2」（ボディパーカッションと声）
４ 池田萠「フルートと打楽器による即興」（声とパーカッション）
５ 野口桃江「Sensorial Music」（ピアノとペインティング）
６ 山田亮「Sempre」（ピアノとフロアタムと指揮者）
７ 牛島安希子「Tactual Music」（ピアノ、トイピアノ、パーカッション、コンピュータ、声、ほか）
８ 野村誠「相撲聞序曲」（ピアノ４手）
９ トーク
10 野村誠「Slapping Music」（ボディパーカッション）
11 野村誠「Sweets for Toy Piano」（トイピアノ、ピアノ、携帯電話、エレクトロニクス、お菓子）
12 野村誠「For 6」（ピアノ６人弾き）
13 野村誠「てぬき１」（任意の楽器）
名古屋の作曲家のいろいろなアイディアを堪能。皆さん、予想外に譜面を書かずに、口頭で伝える要素の多い方々でした。名古屋の作曲家は南イタリアの人だ、というのがエンリコ評。曲順も本番10分前に確定。また、次回。
