インドネシアの熱帯にいたので、日本の気候に馴染めず寒いですが、徐々に慣らしております。午前中に鍼灸、昼から散髪に行き、夜は、大阪へ。「世界のしょうない音楽ワークショップ」の1回目。日本センチュリー交響楽団、大阪音大、しょうないREK、豊中市の共同事業。今年で3年目。
大阪音大の井口先生のナビゲートで始まり、邦楽の菊武先生らによる「春の海」、「越後獅子」、そして、シタールと箏による「六段」に基づく新作の演奏。様々な楽器体験を経て、即興の大合奏を野村ナビゲートで進める。「せーの」と「1234」で、様々な楽器の音色と合奏を味わって後、小さな子どもが指揮者となっての合奏も楽しい。
帰り道に、京都の友人宅に寄り、ぜんざいの集いと語り合い。明日から関東。-