門限ズの夏休みワークショップ（豊橋）の最終日。
門限ズ＝野村誠（音楽）＋倉品淳子（演劇）＋遠田誠（ダンス）＋吉野さつき（アーツマネジメント）
本日は、豊橋の中のリトルブラジルと呼ばれる岩屋という地域に出かけていき、お散歩。外国人と高齢者がほとんどという市営住宅の中庭で、せみを追いかけたり、鉄棒をしたり、滑り台で遊んだり、様々なポーズをとったりして後、買い物帰りのブラジル出身の女性と交流し、進められた公園を目指し、その途中で、色々な町の風景に出会い、特別支援学校なども経由して、古本屋なども経由して、ブラジルスーパー、アミーゴスへ。
そこでランチの後、店内で演奏とダンスを許可されて、そこで踊り演奏し、ブラジルの方々とも記念撮影の後、歩くと、ブラジル人の経営する洋服店だったり、色々なところで交流の後、地下資源館で、夏休みの子どもたちと共に、展示を楽しみ、地下２階にあったブームワッカーで即興セッションが思わず始まり、そこに偶々、子どもたちがやって来て、不思議な交流のセッションになる。文化政策の未来に関するレクチャーと、マッサージの共演が行われて後、演奏しながら、駅まで練り歩き、駅で電車を待つ待合室のベンチで、背中合わせになりながら、今日の感想などを言い合い、豊橋駅に戻って後、駅ビルの最上階で語り合って後、居酒屋で打ち上げ。
と、行程を書いても伝えられないような様々な面白い体験の詰まった遠足となりました。
