愛知大学に授業に行きました。吉野さつきさんが教えている。本日は午前中に授業のあったダンサーの新井英夫さんも見学。授業は、実際に音楽する時間と、お喋りする時間を交互に行いました。
音楽する時間では、４曲つくりました。
１ はねました
終わり方：スレイベルを鳴らしながら、中央に行ってジャンプしたら、全員でジャンと演奏して終わる。
始まり方：スレイベルの隣の人から順に楽器を鳴らし、最後にスレイベルの人が加わる
２ さけびました
始まり方：叫ぶ人を決める。その人が叫ぶと全員、突然演奏を始める。そして、演奏しながら、その場を立ち去る。
終わり方：叫ぶ人が再度叫ぶと、全員が全速力で戻ってきて、同時に着席して、突如静寂になる。
３ うばわれました（声でやるバージョンも可能）
始まり方：輪になって座っている。全員目をつぶり、ハンカチ落としのような要領で、一人が全員のまわりを何周かして、ジョーカーの人を（他の人に分からないように）決める。決まったら、「決まりました」と言う。すると全員が演奏を始める。数人が立ちあがり、誰かの席に行って、その人と楽器を交換する。そこに着席する。座っていた人は立ち上がり、他の誰かの席に行き、同様に続ける。
終わり方：ジョーカーの人は誰かと楽器を交換したら、その楽器を輪の中央に置き、その後は次々に誰かの楽器を奪っていく。全員の楽器を奪ったら、おしまい。
４ ねむれました（ボディパーカッションのバージョンも可能）
始まり方：誰かが横になって寝る。すると、楽器を持った人々がハエの気分で眠っている人の周りでノイズを出す。
終わり方：寝ていた人は起き上がり、順にハエを音で退治する。やられたハエから倒れる。全部のハエを退治したら、再度、横になって寝る。
その後、京都に戻り、ガムランの心地よい即興演奏の時間。京都ガムラン
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