朝5時半起床で、北千住を6時半に出発して、さいたま市岩槻の笹久保地区の八幡神社へ。朝8時から行われる古式土俵入りの練習を見学に行く。地元の子どもたち25名が9月13日に土俵入りを奉納するのだが、本日が練習の初日。練習の場は、一人の講師により教えられるのではなく、地元の保存会のおじさんたちが、思い思いに口々に指導したり、喋ったりする、非常に魅力的な音の空間が生まれていた。ミンミンゼミの熱唱する中で。
午後から、東京藝大の千住キャンパス熊倉研究室にて、だじゃれ音楽の打ち合わせをして、途中はタイのアナン•ナルコンともチャットをして話をつめながら、打ち合わせ。タイの東北地方イサーンの音楽と出会うツアーを計画中。
新幹線の車内では、バルトークの伝記を読みながら、うとうと。
京都に帰り着きました。