朝１０時から、FM東京の衛星デジタルラジオMUSIC BIRDに出演。高橋悠治さんのマネジメントをしていたコレクタの社長の平井洋さんが担当する番組。クラシック番組で、日本センチュリー交響楽団のコミュニティプログラムディレクターとして何をしているか、も含めて、色々お話をする。千住だじゃれ音楽祭の音源を色々かけさせていただき、野村作品も色々かける。８月に放送予定らしい。
１３時半近くに収録が終わり、そのまま千住に戻り、ライブハウスKnockにて、千住だじゃれ音楽祭の企画で、「野村誠presents飛び入りセッションDay」。１４時スタート。結局、次々に色々な方と即興セッションをしたり、中学生に見える大学生のコタロー君と漫才のような司会をしたりする。だじゃれ音楽で既に顔見知りの人もいれば、初顔の方もいて、多様な音楽性とセッションするのは、非常に面白く豊かな体験。１７時半に終了。
セッションが終わると、そのまま京都に戻って、Dance Fanfare Kyotoのクロージングトークへ。乗り換えがスムーズで、２１時前に着く。「音楽×ダンス」に関するトークには、残念ながら間に合わなかったけれども、京都の若いダンサー／振付家／制作者達の思いを、たくさん聞くことができて有意義な時間だった。結局、深夜まで語り続けた。
