田んぼに水が入り、蛙がケロケロと鳴く季節になりました。この蛙のケチャを聴くのは、本当に楽しいものです。
アコーディオン五重奏の作曲は、６０〜７０％まで進んでおりまして、今週中に完成の見通しです。譜面を見ながら、曲の場面ごとに名前をつけると、キャラクターが際立ってきます。「おっぺけぺー聖歌」と名づけると、西洋和声で古典的なハーモニーを存分に楽しんだり、「おっぺけぺー民謡」、「おっぺけぺーホケット」などなど、譜面に言葉を書き込むと、音楽が変わっていきます。
同時並行で、既に作曲が完了している「DVカルタ」の譜面の校正も行っております。
Steve Reichのインタビュー、なかなか面白いです。
