とある所でのアートプロジェクトのお誘いがあり、打ち合わせに出かけました。その打ち合わせに来ようとしていたけれど来られなかった方の話題もいろいろ出ました。その地域でアートプロジェクトを続けてこられた方の話。でも、いない人のことは、イメージしにくいので、いる人の顔を見て打ち合わせをします。
ところが、家に戻ると、昨日の神戸新聞が届いていました。ぼくに関するコラムが掲載されているので、そのページを開けて読んでいると、同じページに、本日、打ち合わせに不在だった話題の方のエッセイが載っておりました。こうした偶然も何かのご縁だなぁ、と思うわけで、ぼく、この仕事、引き受けるだろうなぁ、と思いました。
その後は、インドネシアに何度も行っておられる方から、ジャカルタのホテル情報などを教えていただき、ようやくジャカルタのホテルが決まり、一安心。インドネシアは、4月20日から1週間滞在するジャカルタ、その後は2ヶ月弱滞在するジョグジャカルタでの滞在場所は確定しました。あとは、それから1ヶ月滞在するタイです。
ということで、夜は、タイのアーツマネジメントを調査に行っておられた方と、スカイプで1時間半ほどお話をさせていただきました。現地のアート事情ほか、いろいろ聞かせていただきまして、1年間の経験を凝縮して教わり、1ヶ月では全然足りないなぁ、と思いました。
そんなスカイプをしているうちに、国際交流基金のクアラルンプールから、8月のマレーシアのメールが届きまして、今年は、東南アジアが続きます。
その後はバンコクのマンスリーアパートの情報を、妻とネットで検索し、ワクワクしておりました。