本日の打ち合わせ、その２。アサヒアートスクエア＋NPO法人アルファルファ
アサヒアートスクエアで、やろうと言っていて、先延ばしになっていた企画。やはり、再度取り組もうということに。北斎漫画の中に出てくる尺八＋箏＋胡弓＋木琴（ガンバン←ジャワ・ガムランの楽器）という絵。一体、何を演奏していたのか？この絵の音楽に興味を持った。
野村誠×北斎
〜江戸時代のワールドミュージック〜
というのが、イベント名。
やろうと思っているのは、
１）カフェトーク（１１〜１２月）
２）ワークショップ（１月〜２月）
３）コンサート（あるいは、コンファレンス）（２月か３月）
といった感じの流れ。
カフェトークでは、北斎の専門家、江戸の音楽の専門家などをゲストに、この絵の謎に迫る。野村はナヴィゲーター。
ワークショップでは、カフェトークで得られた知識を踏まえて、この絵の音楽を想像し、創造する。
コンサート（コンファレンス）では、ワークショップで生まれた空想上の音楽をいくつも披露する。
