ヨーク大学に集中講義に来ているダンカン・チャップマンに会う。2004年のバーミンガムでの「動物との音楽」の時にアシスタントをしてくれたヘレナから話を聞いたり、ヒューからも話を聞いていたようで、いろいろぼくのことも知っていた。来年、イギリスでホエールトーン・オペラをする時に、何かで関われると面白いかもしれない。
ヨーク大学ガムラングループのリハーサルを見学。
そして、「てぬき5番」を作曲した。これは、音楽家/ダンサーのための作品。できるだけ動かずに音を出すところ、できるだけ音を出さずに動くところ、の2要素から成る曲。門限ズともやってみたい。