やぶくみこ作曲の鍵ハモデュオ曲を、日本に旅立つ留学生のお別れパーティーで演奏しました。
様々な国の留学生がいますが、そこでレクリエーションとしてゲームをして、そこにはファッシリテーターとかそういう人はいませんが、とても楽しい時間で、演劇ワークショップとしてもコミュニケーションのワークショップとしても、十分に高度な内容を、こともなく楽しんでやっているのでした。留学生の人々は、みんな外国人で英語が母国語でないがために、共通語の英語とともに、それ以外のノンバーバルにコミュニケーションをしなければいけないケースに強いられて生活している分、コミュニケーション能力が高いなと思いました。
障害があるということで、別のコミュニケーション能力を使うことを強いられる、ということでもあります。
お別れ会の場が、ぼくには出会いの場でしたが、楽しいひと時でした。