ホテルにプールがあるので、水着を持って来ていたが、一度も泳いでいないので、泳ぐ。
今まで知らなかった泳ぎの身体の使い方を少し知り、随分楽になる。
カオサン通りで、屋台に。この通りは、９２年に来た時は、ただの安宿が多い通りだったのに、今ではバックパッカーのためのお土産物から換金所から屋台から何でもあるクレイジーツーリスト村と化している。でも、今日入った屋台はナイスでした。
市バスにデタラメに乗ってみて、ついた町も歩く。漫画の古本屋があり、ものすごい数の日本の漫画がタイ語に訳されている。そういえば、この前アナンが、「のだめカンタービレ」をタイ語の小説で読んでいたらしい（幸弘談）。
サヤームは渋谷とか原宿とかそういう感じで、でも、ぼくがお土産に欲しいものが皆無。フカヒレを食べに入ったら、日本語のメニューがあって、「チャーハソ」と書いてあった。「ちゃーはそ」は「ちゃーはん」みたいな料理だった。
