あおぞら音楽社からの新刊のため、「なんちゃって音楽」を次々にレコーディング。
片岡さんを浜松から呼び出し、即興からめーる団の方々に演奏協力を要請して、アンサンブル版の「なんちゃって音楽」を録音しました。
11時〜15時までの4時間ぶっ通しで、可能な限り録音。
「なんちゃって音楽」は、ただ本物に似ていても意味がありません。
1 シンプルなルールで本物のエッセンスが体験できること。
2 アバウトなルールだから、演奏者が工夫できる自由度があること。
3 本の読者が録音で聞いただけで、その面白さが伝わる音楽の強度を持っていること。
この3つを満たさないと、収録は厳しい。それでも、なんとかOKテイクが必要最低限には、そろい始めた感じ。
これからあいのてさんツアーをして、さらにタイ、カンボジアに行くのに、1月には発売を目指しています。
皆さん、おつかれさま。