6月9・10日に群馬県の館林市の美術館でやるワークショップの打ち合わせ。これは、絵を楽譜と見て、作曲するワークショップなのですが、一昨年に徳島県立近代美術館でやったことの続編です。
このワークショップは、絵を楽譜として見て演奏するのですが、できあがる音楽が、絵によって全然違ってきて、しかも、かなりユニークな音楽が生まれてきます。しかも、一つの絵を長時間見たり、それを楽譜として解読しようとして鑑賞するので、色々な発見をしていくので、絵画鑑賞の方法としてもとても面白いと思うのです。
このワークショップは、かなり気に入っているので、今後も時々やっていきたいです。
