エイブルアート・オンステージに参加しているTo R Mansionの公演をセッションハウスに見に行った。遅刻してしまい最初の10分ほどを見逃してしまいました。
二人の人が接触する瞬間に、一人の人の着ていた上着がもう1人の人が着ているというのが、面白かった。段ボールからマスクをつけた顔が飛び出している人の踊りも面白かった。
公演全体としては、オムニバスに近く、もっと効果的な構成ができるのではないか、もっと凝縮できるのでは、と感じました。参加者同士の密なコラボレーションにより生まれてくるものを見たい。
今後に期待するところです。
明日は、マイノリマジョリテの東京境界線紀行の公演を見に行きます。