Martin Milnerと会う。2年前にイギリスでぼくのワークショップに参加した音楽家。せっかくなので、「あいのて」のリハにも来てもらった。
今日は「あいのて」第3回、第4回の曲や内容を決めるためのリハーサル。10時間NHKで働き続けました。ああ、疲れた。でも、すごい面白くなりました。
「あいのて」のホームページができたそうです。
http://www.nhk.or.jp/youho/ainote.html
「音・リズム・からだ」(民衆社)が重版になりました。
音・リズム・からだ 園児とつくった音楽あそび40 おすすめ年齢表付き
- 作者: 野村誠,鈴木潤,林加奈,服部敬子
- 出版社/メーカー: 民衆社
- 発売日: 2000/01/01
- メディア: 単行本
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追記
片岡さんが、あまりにも内容が薄いと言うので、少しだけ説明。でも、内容は番組を見るまでのお楽しみなので、断片的に。
ピンポン球の動きを真似する片岡さん、すごい。株があがる!
Martinのボディ・パーカッションネタ、いろいろ面白いので、流行る。尾引さん、もうすぐ習得できそう。
エイちゃん、ルリアちゃんの代わりに、正木恵子さん、赤羽美希さんがボランティアでリハに出てくれました。おかげで立ち位置なども含めて、いろいろシミュレーションできて助かった。Thanks!
番組ではやらないけど、箏の上でピンポン球を転がす音が、すごく面白かった。絃に挟むのも面白い。
せっかく尾引さんが見たがったベルツリーを借りたのに、触ることもなく返却。
ティンパニのペダル踏みながらのピンポン球もいい音だったけど、番組ではやりません。
チェンバロを弾きながら体をパチパチ叩くソロが相当おかしかったけど、これは多分ボツ。
すごいたくさんのピンポン球をぶちまけて、色んな太鼓を一斉に鳴らすドラム演奏は、意外にしょぼかったので、ボツ。
こうしたボツネタ以外に何が残ったかは、見てのお楽しみで〜す。