2006-04-04 本屋さん 音楽 シアターコクーンで開演前に15分ほど時間があったので、適当に本を買った。「リュック・フェラーリと ほとんど何もない」ジャクリーヌ・コー(現代思潮新社)、「小鳥の歌のように、捉えがたいヴォカリーズ」藤家渓子(東京書籍)、「フルクサスとは何か」塩見みえこ(フィルムアート社)、「リゲティ、ベリオ、ブーレーズ」沼野雄司の4冊。前の世紀、20世紀の音楽やアートのことを懐かしく読むのは、今と未来の自分の音楽のことが色々見えてくるいい鏡になります。