日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)の城崎国際アートセンター(KIAC)でのコミュニティプログラム3年目5日目。
午前中は、昨日のフィールドレコーディング音源をパソコンの読み込み、JACSHAの3人で聴いてみる。
夕方、JACSHAの3人+KIACの橋本さんで、絹巻神社を訪ねる。子ども奉納相撲のある土俵も見る。橋の上で《ねってい相撲聞B.C.300》を演じ、フィールド録音。風も強いが、船の音も聞こえる。
その後、4人で但東へ移動。夕食、温泉の後、但東のあそびクラブいつなっと代表の西垣由佳子さんに迎えられる。深夜に、街灯のない田んぼの真ん中で月明かりの下、《ねってい相撲聞B.C.300》を演じ、フィールド録音。西垣さんの案内で、蛍と出会ったり、楽しい自然観察が始まる。