城崎国際アートセンター(KIAC)での日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)のコミュニティプログラム3年目の2日目。スタジオにて、テクニカルスタッフの垣添さん、深田さんと、レコーディングに向けての打ち合わせ。
午後はサウンドチェックと試し録音。打楽器をshure57のマイクで録るのとshure58のマイクで録るので、どう音質が違うか、聴き比べてみたり、鍵盤ハーモニカを57と58でどう違うか聴き比べたり。
通常、打楽器などは57、ボーカルは58を使うとされるが、相撲甚句のメロディーを鍵盤ハーモニカで歌うように吹くのは58が適していたり、ホイという掛け声は、声だけど打楽器的なので57が良かったり、色々試行錯誤(四股錯誤)する。
夜は、ちゃんこを作って食べる。