あやしいサーカス団のミーティング。ソプラノの鵜木絵里さん、ピアノの中川賢一さん、打楽器の野尻小矢佳さん、ハープの福島青衣子さんという4人のクラシック音楽の名手たちと野村で毎年夏にとしま未来文化財団の企画でワークショップやコンサートをしていた。今年は冬。12月24日に池袋のあうるすぽっとでコンサートがある。
本日は、その打ち合わせ。音楽家の皆さんに加えて、としま未来文化財団の宮本さん、草谷さん、桜井さん、中川さんのマネージャーの北山さんも入って。それぞれのレパートリー、クリスマスの定番曲の面白いアレンジ、体験型のコーナーなど楽しいコンサートになりそう。このメンバーのために譜面を書くのも楽しいが、普段演奏しないような曲を演奏できるのも、「あやしいサーカス団」の楽しいところ。
ガチャ・コン音楽祭vol.2 ツアーライブ『あかねさす ゴングとバカの ひらく音』も開催まで2週間を切った。現在、当日配布の冊子を永尾さん、野田さんが進めてくれていて、充実の内容になりそう。ライブの参加も申し込み受付中。詳しくは、こちら。
https://biwako-mingle.art/event/music/130/
JACSHA(=日本相撲聞芸術作曲家協議会)の鶴見さん、樅山さんと打ち合わせ。樅山さんのタスマニアでの展示の報告、鶴見さんの城崎国際アートセンターでのワークショップの報告など。
日田祇園囃子の『八重桜』の笛を昨日は書き起こしたので、今日は太鼓を分析。パターンがありそうで、意外に単純な繰り返しではなく、どうやってるのだろうか?