YouTubeが勝手におすすめ動画を推奨してくれる。最近は、数学の動画ばかり見ているので、数学の動画をすすめられ、数学のYouTuberでも色々なタイプがあって、面白い。黒板に板書しながら説明する人、ホワイトボードに書きながら説明する人、自分の姿は見せずにノートに手書きで進める人、パワポで進めていく人、みんな数学を説明しているのに、それぞれの型がある。
でも、今日YouTubeに推奨された動画は、大友良英さんの千住でやった「縁日」。久しぶりに見返してみたが、これが面白い。町の色々な面白い人が、様々な形で登場している。
今日も、音楽と数学と相撲を行ったりきたりする一日だった。明日から始まる十和田滞在に向けて、しっかり充電できた。大関正代は、四日目にして初日。イギリスの作曲家Peter Maxwell Daviesに関する本を読んでいて、彼のインタビューが面白い。同じマンチェスター楽派でも、ぼくはバートウィッスルには全く興味ない。マクスウェル＝デイヴィスは、子どものための作品だったり、古楽だったり、単なる前衛でない何かが入っているところが変だ。《Resurrection》というオペラが、オーケストラとロックバンドが交互に出てきて変だ。
